プロペシア(フィナステリド)の効果・副作用について2006年9月25日朝日新聞生活欄に記事が掲載されました。
プロペシア(フィナステリド)は頭部の薄毛・脱毛の進行を抑える初の医療用飲み薬。
プロペシアが発売されてから9ヶ月が経過した時点での、医療現場での受け止められ方が記事になっています。
プロペシア(フィナステリド)は病院で処方を受けて服薬治療できますが、肝機能が悪い人は、服用注意なので、医師に相談した方が良いでしょう。
また、女性での効果は未確認で、妊婦や妊娠の可能性がある人は服用禁止です。
プロペシアの効果・副作用
東京医大では約400人に処方し、写真による見た目では3年服用者99人のうち6%が著しく改善、中軽度を合わせると78%改善と報告されています。
主な副作用は、性欲減退、勃起不全とされていますが、飲み始めに一部の人にみられる副作用であり、続けるうちに解消される人がほとんであると報告されています。重篤な副作用の報告はありません。
効果や副作用については長期的に見ていく必要があり、服用から3ヶ月から半年程度で半数程度の人に、見た目の維持や改善が見られました。従来の育毛剤などと、プロペシア(フィナステリド)の併用が望ましいというのが、専門医の意見です。
最初の1年は増毛が期待できても、その後は進行を食い止めるのが本質なので、プロペシア(フィナステリド)をやめれば、再び薄毛・脱毛が進むという医師の意見もあります。
プロペシアの価格と診療代
・メーカー参考価格 1錠:250円。
・公的保険の利かない自由診療
・薬代の他、診察代、検査代がかかる。大学病院などでは初診時の支払いが1万円前後が相場。クリニックのなかには付き3万円の定額制の所も有り。
万有製薬のサイト http://aga-news.jp/ で、自宅近くの処方を受けられる医療機関を検索できます。
・通院は1〜2ヶ月に1回
プロペシアは長期的に飲み続けなくては効果が望めず、それなりの金額もかかりつづけます。「抜け毛が気になるから」「薄毛を改善したい!」と、安易に飛びつかず慎重な選択が望まれます。